特許庁の審査で合格(特許査定や登録査定)すると、特許証や登録証が発行されます。
<日本の特許証>

<日本の登録証>

これまでは、特許証や登録証は紙でしたが、2024年から電子化となりました。
しかし、お客様の方では、紙の登録証を希望される方が一定数おられます。
このため、紙の登録証を希望される方は弊所にて印刷して送っています。
特許証等は、日本のみならず海外でもあります。
そこで、各国の特許証等について紹介いたします。
<米国の特許証>

<米国商標の登録証>

米国では2023年から電子化となりました。
<欧州特許の特許証>

<欧州商標の登録証>

欧州では2022年から電子化となりました。
<中国の特許証>

<中国の登録証>

なお、中国では2020年から登録証の電子化になりました。
<台湾の登録証>

なお、台湾では2023年から登録証の電子化になりました。
<シンガポールの登録証>

<ベトナムの登録証>

<タイの登録証>

<マレーシアの登録証>

<インドの登録証>

特許庁とお客様の間にいる代理人としては、
書類が電子化されたほうが何かと便利なのですが
紙の登録証に慣れたお客様にとっては、
電子化された登録証は、ちょっと”ちゃちいな”
と思われるようです。
日本や海外の登録証や特許証の発酵をご希望の方は、弊所までお問い合わせください。